実際にLive Stage 999 を使って頂いている 大阪学院大学の吹奏楽部様にお邪魔して使用感を伺ってきました
式町「いつも使ってい頂いてありがとうございます。今日はよろしくお願いします。」
二宮部長「よろしくお願いします。」
きっかけは先輩のプレゼント
式町「早速ですが、Live stage 999 を使うきっかけはなんだったんでしょう？」
二宮部長「実は去年の先輩から卒業記念プレゼントで頂いたんですよ。練習のときにLive stage999を使うまでは大きなスピーカーを使っていたので移動に不便だったんですけど、今はすごく楽に動かせています。」
式町「そんな素敵なご縁で使って頂いて嬉しいです。」
電子メトロノームに繋げて
式町「一番良く使う使い方はどんな使い方ですか？」
二宮部長「電子メトロノームに繋げて練習するのに使っていますね。一人での練習の時はなんとかスマホや電子メトロノームでも音が聞こえなくもないのですが、やはり複数人での合わせで使う際であったり離れて使うとでは聞こえにくかったのでその点で今重宝しています。」
式町「なるほど！うれしいです。」
二宮部長「特にパーカッション、太鼓が入ってしまうとほぼメトロノームは聞こえなくなってしまっていたのですが、このスピーカーを通せばしっかり聞こえるのですごく助かります。」
7mくらいはなれて演奏している状態でも聞こえます
特に低音がクリアなのがいいですね
式町「実際使ってみて気になる音質はどうですか？」
二宮部長「他のスピーカーとくらべて音割れがすくないです、むしろ良く聞こえます。特に低音がクリアなのが嬉しいです。休憩時間にも好きな音楽を聴く為につかっていますよ」
式町「私たちの伝えたい部分を感じて頂いていて恐縮です」
外での練習でも使うので軽さと薄さも気に入ってます。
式町「他にきになってるとこはありますか？」
二宮部長「私たちは外でも練習してるんですが、軽さと薄さがコンパクトで鞄にぱっと入れて持ち運べるのですごく楽にもっていけます。いままで重いくて複数に分かれたスピーカーを使っていたのですごく便利になりました。」
大阪学院大学第４２回定期演奏会
式町「そういえば近々定期演奏会があるとおうかがいしました」
二宮部長「そうなんです。今回は花石眞人先生に客演指揮をお願いしての演奏会になります」
式町「楽しみですね！」
平成26年12月21日（日）
18：00 開場／18：30開演会 場 ：尼崎市総合文化センター
あましんアルカイックホール
電話：06-6487-0800
入場料 ：無 料
演 奏 ：【第Ⅰ部】
ジングルベル・ジャム 作曲 Brad Pearson
ザ・インクレディブル 作曲Michael Giacchino 編曲Jay Bocook
星に願いを 作曲Leigh Harline
【第Ⅱ部】
TRAIN－TRAIN 作曲 真島昌利 編曲 山下国俊
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
作曲 Richard M.Sherman And Robert B.Sherman 編曲 星出尚志
ディープパープルメドレー 編曲 佐橋俊彦
故郷の空in Swing 編曲 福田洋介
【第Ⅲ部】
マナティリリック序曲 作曲 Robert Sheldon
コンサートマーチ「光と風の通り道」作曲 栗栖健一
吹奏楽のための第二組曲 作曲 Gustav Holst
客演指揮：花石眞人（大阪交響楽団 打楽器奏者）
ありがとうございました！
式町「本日はお忙しい中お時間頂きありがとうございました！これからも頑張って下さい！」
二宮部長「ありがとうございました」
